ありささんにだけリスが登って駆け抜けていく

ありささんのお庭で、リスがありささんにだけ登ってきて走り抜けていっています。
お庭のリス
野生のリスたちはありささんが好きなんでしょうか?分かるんでしょうか?
自然豊か
アドミン「ここの庭ホント広いよなー」
絵師1「別荘は僻地で広いのは分かるけど、ここはすごいねー」
アドミン「森も近くて、これだけ広い庭はいいわー」
メイド2「お庭のジャグジーは建てた最初からあるみたいだけど、蜘蛛とか蛇とかガンガン入ってて恐くて使えないって言ってるね笑」
運転手2「こんだけ森が近かったらそりゃ来ますよ」
メイド1「離島のリゾートのプールとかはなんでいないんだろう」
元秘書1「虫とか蛇とか救う専門の人がいて、入ったらすぐ掬って出してるからよ」
元執事1「自然豊かなとこは虫はいるよね」
メイド1「そんなお金かけてるのねー」
元秘書1「高いリゾートは人を湯水のように使えるからね」
運転手2「ここはそうしないの?」
元秘書1「あんな小さいジャグジーに専門の人なんて置かないでしょw」
運転手2「そりゃそうかーw」
野生のリス
メイド2「このうちはホントいろんな虫とか動物がくるよね」
メイド1「動物とか来るの私好きだなー」
造園2「管理された庭は快適ですしね」
メイド2「本人が言うと重みあるわーw」
アドミン「ありささんよくリスが自分に登ってきて走り抜けていってかわいーって言うけどさ」
絵師1「言うねー」
アドミン「あなたもお庭にいたらリス登ってくるよって言うけど」
絵師1「あー。あれありささんだけよねw」
アドミン「なんでなの?ありささんだってリス分かるの?」
造園2「ありささんリスが来てキャーとか騒いでて逃げそうなもんだけど、ありささんにしか登らないよね」
絵師1「やっぱそうよねー」
アドミン「そうだよな。リス俺に近づこうともしないぞw」
リスに好かれる?
造園2「このうちの元当主だけど、あれはちょっと羨ましいな」
アドミン「なんでありささんだけかね?」
運転手1「かわいいの分かるんですかね?」
造園2「人間基準のかわいさは関係ないよね」
運転手1「人柄かな?」
絵師1「そう言われるとなんでありささんにだけ、リス体に登っていくのか分からないね」
造園2「厳しい時は厳しいけど、基本的に人に優しいからな」
運転手1「経営投資とかは厳しいけどなー」
造園2「自分が疲れ果ててても人のために尽くすからな」
元執事1「そうゆう人じゃないとこれだけ人集まりませんよ」
アドミン「俺は介護しか出来ないけど、現職経験者が言うならそうなのかな」
メイド1「心から心配してくれる当主って、私ここが初めてだよ」
メイド2「私も。メイドなんていくらでも代わりいるのに」
造園1「そうゆうのがリスにも分かるんかね?」
絵師1「そうかもねー」
写真依頼
運転手1「尾瀬に行った時に送迎ついでに一緒に登らない?って言われて登ったんですよ」
造園2「えー役得だな」
運転手1「そこで木道のベンチのあるとこで、ありささんにうどん作ってもらったんだけど」
造園2「へー」
運転手1「おばちゃん軍団が写真撮ってて、ありささんに写真撮ってーってみんなお願いするんですよ」
造園2「きれいだから?」
運転手1「いや、雰囲気だと思うよ。優しそうだからね」
絵師1「あーなんか分かる気がする」
運転手1「私なんもしないで横でぼーっとしてただけなのに、私に頼まないでありささんにだけ頼むんだよw」
造園1「わらたw」
アドミン「いつも横にいる俺みたいだなw」
造園2「ありささん頼みやすそうだし、気さくにとってくれそうだしなw」
運転手1「リスも同じじゃないですかね。雰囲気分かるんですよきっと」
絵師1「そうかもねー」
リス
AE2「リスのカップルお庭でかけっこしてるのかわいいしな」
動画1「今度ありささんのリス写真録るわ」
一同「爆笑」
運転手1「ありささん歩けなくなっちゃって、お庭の車椅子だよね」
看護師3「先生(医師)は一時的なもんだって言ってるけど、長いね」
アドミン「無理して何度も庭で立とうとしてるんだけどダメだよね」
絵師1「急に全く歩けなくなったからね」
看護師3「なんともね」
メイド1「私もリスのっかってくるように努力するぞ!」
メイド2「そうゆう努力なの?」
アドミン「おめーは一生ムリだ」
造園2「聞いた限りだと、ありささん以外にリスが乗っかってくる人いまのところいんじゃいしね」
メイド1「目標が出来た」
元秘書1「リス相手の不確実性が高い目標ありささん嫌いよ?」
メイド1「えー?そうかな?!」
一同「笑」
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